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意外とあります!家と土地以外にかかるお金
皆さんこんにちは、
先日しっかり風邪をひいた上野です(;´・ω・)
12月に入り、いよいよ冬本番ですね~
今日は、家を買う時に必ずかかる
諸費用について書いていきます!
必ずかかるのに、諸費用って
言葉的にふわっとしすぎてて
よく分からないですよね( 一一)
そもそも諸費用とは、
土地や建物の購入金額以外で
必要なお金のことです。
おおまかに分けると、
新築一戸建ての場合は
●ローン借入時のお金
●不動産登記費用
●その他
に分けることができます。
目安として、諸費用の金額は
購入金額の約5~10%です(^-^)
●ローン借入時のお金
これは住宅ローンを組む際に
必要になるお金で、
・収入印紙代
・融資手数料
・つなぎ融資金利
などがあげられます。
●不動産登記費用
新しく取得した家と土地について、
誰のものであるかを登録することを
不動産登記といいます。
費用の項目としては、
・建物表示登記
・建物保存登記
・土地所有権移転登記
・土地地目変更登記
・土地住所変更登記
・抵当権設定登記
などがあります。
●その他
人によって必要でないものも
ありますが、具体的には
・土地建物契約印紙代
・火災・地震保険料
・水道加入金(浄化槽)
・団地経費
・引っ越し費用
・仲介手数料
などが挙げられます。
今回は新築戸建ての場合の
費用をお伝えしましたが、
中古住宅やマンションの場合は
変わる項目もあります。
もちろん気を付けるべき点や
かかる金額も変わってきます。
おうちの買い方相談室では
相談者さんのご要望に合わせて
アドバイスをさせていただきますので、
まずはお話を聞かせて下さい(`・ω・´)
相談のご予約は、お電話か
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