blog
中古住宅を選ぶとき、注意することは?
先日はイベントのご参加
ありがとうございました^^
相談予約はいつでも
受け付けていますので、
イベント以外の日も
ご予約お待ちしております!
最近中古物件をご検討されている
ご相談者さんが多いので、
今日は中古物件について
書いていきます(^-^)
そもそも中古住宅とは、
すでに人が住んだ住宅
のことを指します。
しかしフラット35という
住宅ローンを使う場合は、
人が住んだことがなくて
築年数が2年を超えた住宅は
中古住宅としてみなされます。
なので人が住んだ住宅に
抵抗がある方でも、物件によっては
選択肢に入るかもしれませんね^^
では、中古住宅を買う際の
注意点をお伝えします!
●建物の状態はどうか
目に見える部分はもちろん、
(外壁や屋根、コーキングやクロス等)
目に見えない部分の確認は大事です。
(基礎、床下、軒天、断熱材等)
見えない部分の確認は、
費用が掛かりますが
専門業者さんにしてもらえます!
●再建築不可物件かどうか
中古住宅の中には、
増築や建て替えができない
再建築不可物件という
物件があります。
建て替えができたとしても
元の家より小さい家しか
建てられないというケースも
あるので注意が必要です。
●耐震性はどうか
1981年以前に建てられた家は、
現在と耐震基準が違います。
耐震補強の工事をするかどうかで
費用も変わってきます。
●優先順位を決める
これは注文住宅にもいえますが、
何を最優先にするのか
というのはしっかり決めてから
探し始めた方が良いです。
土地の場所(利便性等)なのか、
金額なのか、築年数なのか…
これをしっかり決めておかないと
なかなか決まりません(;’∀’)
中古住宅は色んなケースがあるので、
注文住宅にはないような
トラブルがあるのも事実です。
リフォームやリノベーションを
検討されている方は、
もちろんその金額も含めて
考える必要があります。
おうちの買い方相談室大分東店では、
家を検討するにあたって
資金計画をしっかり立てます。
例えば、買い物に行く時は
お財布の中身を大体把握した上で
お店に行きますよね。
それと一緒で、家を買う時に
「うちはどれくらい家に
お金をかけていいんだろう」
というのを把握してもらった上で
おうちづくりを進めていきます。
お金やおうちのことについての
相談予約は電話か下のフォームから
受け付けています(^^♪
ご予約はこちらからお願いします☆