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他の土地より安い土地
前回の記事は、土地は”選ぶ”ものという内容でした^^
土地を選ぶにあたって、できるだけ安くて
住みやすい土地がいいな~と思いますよね。
土地の価格は、
人気があれば高く、人気が無ければ安い
これが大前提だと思ってください(`・ω・´)
なので相場より安い土地というのは、
何らかの理由があって安いんです(^-^)
そしてその相場より安い理由というのは、
土地の形が悪かったり、土地と道路との関係や
法令上の制限があったりするからです。
形が悪い土地だと、例えば旗竿地があります。
見ての通り、旗のような見た目をしている土地です。
何でこんな変わった形になるかというと、
現在の法律で土地が道路と2m以上接してないと
家が建てられないという決まりがあるからです(^O^)
旗竿地のデメリットとしては、
・日当たりや風通しが悪い場合がある
・駐車スペースに制限がある(縦列駐車など)
・電線・水道管の引き込みが必要な場合がある
あと条件が悪い土地として、傾斜地があります。
傾斜地とは土地が斜めになっていて、
家を建てる際には平らにする必要がある土地です。
デメリットとしては、
・工事などにコストがかかる
・北向きのひな壇の場合、日当たりが悪い
安いものには理由があるということで、
相場より安くなりがちな土地のデメリットを挙げました。
メリットとデメリットをしっかり考えた上で、
土地選びをしていきましょう(^^♪
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