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「初期保証」って何ですか？
みなさんこんにちは(^O^)／
いつもながら、前回の記事から
時間が経ってしまいました…（汗）
そして季節の変わり目ということで、
先日私はしっかり体調を崩して
復活してブログを書いています(`･ω･´)
今日は、家の「初期保証」について
書いていこうと思います。
色んな住宅会社さんがある中で、
保証の表現の方法も様々です。
「アフターメンテナンス」
「定期点検」「長期保証」…
結局、初期保証って何年ついてるの？
ということが分かりにくかったりします。
各社の保証内容を見る際に
注意した方が良いことは、
「最長で60年保証させていただきます」
の、”最長”の部分です。
多くのハウスメーカーさんの場合は、
30年から35年で初期保証が終わります。
住宅会社さんにお金を払って
指定のメンテナンス工事を行うことで、
保証期間を延ばすことができます。
そのため、自分が希望する保証が
初期保証に含まれているかどうかは
よく確認する必要があります(^_^)
あともう一つ大事なことは、
「何が」「どういう条件で」
保証されるのかということを
しっかり確認することです。
上で書いた60年保証は、
「構造耐力上主要な部分」と
「雨水の侵入を防止する部分」
の保証である場合が多いです。
例えば「住宅設備機器」と言われる
キッチンやトイレなどの保証は、
●引渡し前に住宅会社さんが設置した
●住宅会社さんが予め指定した
●自然故障した
ものについて期間内は保証します、
という場合が多いです。
「防蟻」であれば、〇年に1回
指定のメンテナンスをすることで
最長〇年間まで延長できますよ、
という保証がある場合もあります。
こんな感じで、「保証」といっても
期間、項目、条件は色々あり、
もちろん住宅会社さんによって
保証内容は全然違います。
保証内容を把握しておくことで、
後々のメンテナンス費用の備え方が
分かりやすくなりそうですね(^^♪
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