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床材ってどれがいいの?
家づくりにおいて、家の雰囲気を左右する床材。
天然木の風合いがあるものを使いたい!
という方もいれば、
お手入れが楽なものがいい!
という方もいらっしゃると思います。
今日は、床材の種類はどのくらいあるのか、
それぞれどんな特徴なのかを書いていきます(^_^)
一般家庭で使われている床材の種類は4種類あります!
①無垢フローリング…天然木100%の一枚板
良い点→天然木ならではの風合いや経年劣化を楽しめる。調湿機能があり、長持
ちしやすい
悪い点→価格が高くなる傾向にあり、反りが起こりやすい。傷つきやすく水に弱
いため、メンテナンスが必要
②挽き板フローリング…合板などに薄い天然木を張りつけたもの
良い点→天然木の風合いがあり、手入れによっては長持ちする。塗装されたもの
は耐水性がある
悪い点→他の合板フローリングよりは高価。樹種が限定され、メンテナンスが必
要(塗装済以外)
③突き板フローリング…合板などにスライスした木材を張ったもの
良い点…手入れが手軽で、機能性・寸法安定性が高い。無垢、挽き板フローリン
グより安価
悪い点…修復しにくく、長持ちしにくいことがある。日焼けしやすく、無垢材の
ような経年劣化はない
④シートフローリング…合板の上に化粧シートを貼り合わせたもの
良い点…手入れが楽で、価格が安価。デザインを色んな柄から選ぶことができる
悪い点…天然木に比べると質感が劣る。部分的な修復が難しい
ご要望によってどれが合っているのか変わってきます。
せっかくの家づくり、理想を叶えたいですよね(^^♪
後悔が無いように、しっかりと調べましょう!
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