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アメリカで中古住宅好調!
おはようございます。
今回は海外のニュースから。
共同通信社によると
全米不動産業者協会(NAR)が20日発表した
2021年の米中古住宅販売戸数は前年比8.5%増の612万戸で
年間として2006年以来、15年ぶりの高水準となったそうです。
理由としては
米連邦準備制度理事会(FRB)の事実上のゼロ金利政策を背景に、
住宅ローン金利がおおむね低水準で推移したのが
追い風になったことのようです。
日本でも中古住宅が見直されつつありますが、
元々、住宅の耐久年数が長いと言われてきた海外では
新築住宅より以前からあるおうちを新しい購入者が
自らの手でDIYするのが多いですね。
最近のインスタでも多くの方がご自身のDIYの様子を発信されていたり
TV番組でも特番を組まれるぐらいに人気が出てきています。
今後、日本の住宅の長寿命化が進むと
海外並みにもっと熱が盛んになってくるかもしれません。