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「相続」と「贈与」の違いって?
みなさん、おはようございます!
今回は少し堅いお話。
相続と贈与の違いってわかりますか?
似て非なるものということは知ってても、
「詳しく説明して!」って言われると
なかなか難しいものですね!
全部を説明すると本当に長くなってしますので
今回は触りだけお話します。
「相続」とは、誰かが亡くなられた場合に発生することです。
「おじいちゃんが亡くなったので、孫に土地を譲りたい」というようなときに、
「相続」を原因として名義の変更をすることになります。
「贈与」とは、「おじいちゃんがまだ生きているうちに、孫へ土地を譲りたい」
というとき、
つまり、タダで不動産をあげるような場合には「贈与」を原因として名義の変更
をします。
ここで頭をよぎるのが「税金」のこと。
不謹慎ですが、「どちらがお得なの?」と考えてしまいます。
結論から言うと、ケースバイケース。
損得の分岐点をしっかりと見極めることが重要です!
「そんなのわからないよ!」と諦める前に、プロに相談しましょう。
税理士さんなどが代表例。
ご家族構成や資産総額、自営業か会社員か?などで、
最善の方法が全く変わってきますよ!
いかがでしたか?触りだけでもいつもと同じ文章量です。
今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。